果たして引っ越しでは業者にチップを渡すべきか

引越しでは、しばしばチップがポイントになります。

それを業者に渡すべきか否かの問題が浮上するからです。

結論としては、渡さなくても問題はありません。

しかし渡した方が、色々と良くなるのは事実です。

その理由なのですが、まずサービス内容が良くなる可能性があります。

チップを渡すタイミングとしては、作業を行う少し前が推奨されます。

というのも業者としては、依頼主からチップを渡されますと、「お金を受け取った以上は良い仕事をしなければならない」との気持ちになるからです。

渡さないよりは、仕事のモチベーションが遥かに高まる訳です。

もちろんその方が、引っ越しの業者に仕事ぶりも良くなるでしょう。

ですので良い仕事をして欲しいと思うなら、チップは渡すのが望ましいです。

ですが、別に作業「前」でなくても構いません。

業者によってはとても良い仕事を行ってくれたので、本当に感謝をする意味でチップを渡したくなる事もあるでしょう。

ですので作業「後」にチップを渡すスタイルでも、別に問題はありません。

特にタイミングなどは決まっていない訳です。

ただ上述のように、それは「必須」ではありません。

渡すか渡さないかは、あくまでも依頼主本人が決める事です。

もしも渡す必要が無いと考えた場合は、別にそれを渡す必要も無い訳です。

結局それは業者の態度や仕事ぶりなど、様々な要素で判断するのが望ましいでしょう。

それでも仕事ぶりが良くなるメリットは大きいので、渡すのがベターとの意見は根強いです。

なおチップの金額などは、特に相場などはありません。

自分にとって無理の無い金額にしておけば良いでしょう。

引越しスタッフはチップをもらえないので感謝の気持ちな対応で

某引越し会社で働いていたことがあります。

そこの会社は、正社員が多いことでも知られているでしょうか。

スタッフの評判が良いことでもお馴染みです。

ですから、もしも引越し作業でものすごく恩を感じても、「チップ」を出すことを考えなくてもいいのですよ。

豪雨の中を文句一つ言わずに爽やかに引越し作業を行ってくれたら、そりゃあチップのひとつでも出したくなる気持ちはよ〜くわかります。

けれども、受け取ってはいけないことになっていますからね。

ですから、せっかく用意をしてくれても、「いや、結構ですので!」と、全力でお断りするのがパターンなんですよね。

そうなると、お客さんだって気分が悪いというようなものでしょう。

ですから最初っから出さなくってもいいのです。

それでも感謝の気持ちを伝えたいのでしたら、過剰に「ありがとうございました!」と言ってください。

引越し作業がすべて終わって、「それじゃあ、ありがとうございましたー!」といって家の外に出ますよね。

その際に、お客さんたちはお見送りをしてくださるのですが、なかには雨降る中を引越しのトラックが走り去るまで、玄関に立ってお見送りをしてくださる方もいます。

それをしろとは言いませんし、引越しスタッフも玄関口で「ここで結構ですよ」とは言うと思うのですが、 もしも感謝の気持ちをチップを渡したいほどに伝えたいというのでしたら、そこでお見送りを長めにするのが良いでしょう。

引越しスタッフも気分よく仕事を終えられると思いますからね。

また、後日営業所にお礼の電話をかけてきてくれる方もいますが、そういった形でも感謝の気持ちは伝わるものですからそれでいいと思います。

自分も働いていた経験もあって、引越しスタッフさんにはこのように接するようにしています。