学生が引っ越しするための3つのやり方

引越し料金は「引越しのやり方」によってぜんぜん違ってくるのです。

具体的な引越し方法は

  • 「あなた自身が全部運んでしまう」
  • 「専門業者に半分くらいお願いする」
  • 「専門業者に全てお願いする」
の3つです。

それぞれについて詳細を説明していきます。

自分自身が全部の荷物を運ぶ

まず、全部の荷物をあなた自身で運ぶやり方です。

このやり方が最も安くなります!このやり方は次にあげるような学生さんにおすすめしたいと思います。

  • できる限りお金を使うことなく引越ししたい
  • 学校での仲間などが手伝ってくれる
  • 持って行く荷物の多くない&引越し先までの移動距離も少ない(例:東京23区内から23区内へ)
  • 体力、スタミナには自信を持っている

このやり方だったら、学校の友達など、みんなに手伝ってもらえるとしたら、専門業者にかかる費用はゼロ。

あなた自身もしくは友人がマイカーを持っているなら、引越し費用としてはガソリン代程度しかかかりません。

この他にはレンタカーで軽トラックやハイエースなどのバンをレンタルするのもあり。

レンタカーを借りるケースでは、料金は5000~10000円くらいですね。

具体的にどんだけのお金がかかるかをちょこっと計算してみました。

ずいぶん安くできますね。

ついでに申しますと私も学生時代、引越し費用を少なくするため、軽トラックをレンタルして、2回ほど引越しを行いました。

友人に手伝ってもらえれば、和気あいあいと引越しができると思いますよ。

ですが、重たい荷物を持つのが難しい女の子だと、全て自分で行うのは厳しいかも知れません。

また荷物を運搬する時に、車は必須アイテム。

あなた自身もしくは友人の中に車を運転できる人がおりませんと難しいですので、別のやり方を考えてください。

なお、運搬作業中に建物に傷をつけたり、破損させたりすると弁償しなくてはなりません。

しっかりとその点に注意して荷物を運搬してください。

引越し業者に半分くらいお願いする

運べる小さな荷物は自分で運び、電化製品や大型家具に限定して専門業者に運搬してもらう方法です。

このやり方は以下のような学生さんにおすすめしたいと思います。

荷物の全ては自分で運べないが、できる限り引っ越し費用を安く済ませたい 車やレンタカーを運転することができ、たいしたことない荷物は自分で運べる(もしくは車を持っている友人や家族に手助けしてもらえる) 電化製品や大型の家具などは運搬することが難しい・・・

このやり方は、食器や洋服など、おおかたの生活用品はあなた自身で運びつつ、 電化製品や大きい家具だけは専門業者にお願いをするため、丸ごと全ての荷物を引越し業者にお願いするよりも安くなります。

具体的に、どんだけの料金が必要になるのか見積もってみました。

一人の力で荷物を全て運ぶのは難しいが、いくらかでも引っ越し費用を安く抑えたい、という場合にはおすすめですね。

(私が結婚した時、妻はこのやり方で、自分の荷物を運んできました。

どうしてかと言うと「安上がりから」・・・たくましい女性です) けれども、レンタカーを利用しての引越しにトライする場合には気をつける必要があります。

場合によってはレンタカー代+ガソリン代のトータルの金額と比べて、業者に全部の荷物をお願いしたほうが安く済むケースもあります。

そういうわけで、どっちのやり方が安い費用で引っ越せるかを始める前に確認するようにすると良いいでしょう。

引越し業者に荷物全てをお願いする

最後は、全ての荷物を引越し業者に運搬してもらうやり方です。

このやり方は以下のような学生さんにおすすめです。

費用がかかってもいいから、スピーディーに引越しを完了させたい
引越しにかける時間がない
就職にあたり引越し先が遠い場所にある
スタミナもないので、丸ごと運んでもらいたい
人に手伝ってもらうのに気が引ける

やはり費用がかかりますが、やっぱスイスイとスピーディに引っ越しすることができます。

なお引越しの値段は運搬する荷物の量や移動距離によって違ってきます。

また、荷造りから全部業者にお願いをするのか、荷造りや荷解きは自分で行なうのかによっても値段は違ってきます。

しかし、最低でも3万円はかかると考えておいた方が良いでしょう。

3万円というのは、学生からすれば結構大きな金額ですので、自分の予算に応じて、業者に全てお願いをするのかを決める必要がありますね。

ちなみに、最近では学生の為の引越しサービスを扱っている業者もあります。

学生対象のサービスは、一般料金よりもすごくお得です。

というわけで、在学中だったら学生仕様のサービスを活用するのはあり。とにかく業者にお願いしたい場合は、考えてみる価値はありますよ。

こういったふうに引っ越し方法は大きく3つに分けられます。

あなた自身の状況を考え、財布と相談しながら、どの方法で引っ越しをするのかを選んで下さいね。

学生が引越し費用をさらに少なくするための3つの技

ここでは、引っ越し費用をもっと抑えるためのコツを紹介します。

具体的に言うと

  • 「運搬する量はなるたけ少なく」
  • 「業者にお願いする日時は平日の午後~夕方」
  • 「2~3社から見積もりをとる」
の3つです。

ひとつひとつ解説していきますね。

コツ① 持っていく荷物はなるたけ少なく

いらない物は、スパッと処分しましょう。

というのも「荷物が少なくなる=業者の作業量が少なくなる=料金が安くすむ」からです。

言うまでもなく、自分自身で引っ越しの作業をする場合も、作業負担は低減します。

不用品を処分するポイントとしては「自治体のやり方でゴミに出す」「リサイクルショップで買い取って貰う」「学校の友人や後輩に譲り渡す」「フリマで売りつくす」といった方法があげられます。

当日、いっぺんに処分することなどできませんので、引越しが決まったら、処分できる予定を立てて随時処分をしていけるようにしてください。

これを行うとことで、家の中もおのずと片付き、引越しの作業そのものも手際よく進めて行けるので、一石二鳥ですよ。

コツ② 業者にお願いするであれば、平日の午後~夕方に引越しする

学生の引っ越しのコツは、月~金曜日の午後~夕方!それに加えていうと「1月、5月、6月、7月、11月、12月」をおすすめします。

引越しは、休みの日の午前中が混みます。

休みの日を使ってスイスイと引っ越しをしようと考える大人が多いためです。

そして、3、4、8、9月は引越しの繁忙期です。

進学や就職、転勤などの理由で、引越しをする人が多いです。

2、10月に進学の段取りや転勤をする人も見受けられます。

引っ越しが混み合うシーズン、曜日、時間は、引っ越し業者の料金はアップします。

こういったものを回避して引っ越しすることで、費用をグッと少なくすることができるはずですよ。

ただし、レンタカーを借りてご自身で引越し作業をする場合は、朝から作業をスタートさせましょう。

夕暮れからレンタカーを借りて返却が遅くなった場合、別途料金を支払わなければなりません。

それから、他のアパートに引っ越しをしたいといった場合、新入学生少しでも早く引っ越しの段取りをスタートさせることが大事です。

遅れを取ると、良い物件は、新一年生たちで一杯になっていきます。

卒業して就職する先輩たちに、家賃や住環境、引っ越しのスケジュールについて、早めに調査しておくのもオススメです。

コツ③ 2~3社から見積りしてもらう

業者にお願いする場合は、絶対に2~3社から見積もりをして貰いましょう。

業者によっては、学生限定の引っ越しサービスを使うより安価になるかもしれません。

具体的に言うと、日通の「単身Lパック」だと、一人暮らしに最低限無くてはならない荷物一式を16,000円から運搬してもらえます。

クロネコヤマトの「単身引越サービス」だと、だいたい同じ位の荷物を12,000円から運搬してもらえます。

こんなふうに同じ引っ越し内容でも、業者毎に料金が全然変わってきます。

どうしてかというと、引っ越し業者によって強みとしている分野が異なるからです。

そのため、引っ越しで運搬する荷物の量、引っ越し先までの移動距離、部屋が何階にあるか?エレベーターがあるか?といった状況に応じて、業者毎に全然料金が変わってしまうのです。

損をしないようにする為には、2~3社から見積りして貰うことが重要となります! かと言って、 それぞれの業者の見積もりの申し込みフォームに入力するのは、結構面倒くさい作業になってしまいます。

そこで、一括見積もりサービスを活用するのをおすすめします。

実際の体験談

私は進学をきっかけに、初めての引越しを行ないました。

学生が引越しをする場合には、親御さんから資金を援助してもらえることや親御さんがプランを決めることも多いですが、ぜひ活用したいものと言えばあります。

学割パック

私が引越しをした時は、学生だったので学割パックを活用してリーズナブルな価格で引越しを安く成功させることが出来たのです。

学生さんが引越しをする時に気を付けたい事と言えば、物件選びや必要な家具の見極め方だと思います。

私の場合、初めての一人暮らしでは今まで住んでいた実家とは違って限られたスペースしかない狭いアパートだったので、 本当に必要だと思える家具だけを持って行くことにしました。

家電は引越し先で揃える

家電は必要に応じて徐々に買い揃えていけば良いので、たくさんの荷物を新居に持ち込みすぎないようにすると安心でした。

また、学生の引越しでは学校への通いやすさを優先したり、駅やスーパーなど生活の便利さにも目を向けてマンションやアパートを選ぶと良いと思います。

私は学校まで二駅で行けるエリアのアパートを借りて暮らしていたのですが、 近所に夜遅くまで開いているスーパーがあったのでバイト帰りや学校の研究室帰りでも買い物出来て本当に便利でした。

引越しをすることは自分の環境を大きく変えることなので、最初は戸惑うこともありますが、 私は引越しを機に要らない物を捨てて整理できたり、新たな街の魅力を知ったり、新しい友達とも出会えたりしました。

引越しをきっかけに実家から離れたのでホームシックになったこともありましたが、一人で荷造りや荷解きを頑張ったり、自立することは自分の成長にも繋がりました。

時期に気を付けるべきだと思った引越し

これまで2回の引越しを経験してきました。その中で行う時期が大切だと実感したのは、1回目の時です。

当時私は大学生で、思うように就職が決まらずに焦っていました。

卒業まで残り1か月を切っている段階でまだ就職活動を行っていたのです。

諦めて卒業するしかないと考えていたところ、遠方の企業から内定を獲得することができました。

仕事を決められた喜びもつかの間、遠方ということで引越しをしなければなりませんし、新たなに生活するアパートを発見する必要があります。

時期的にアパートは見つけられる気がしなかったのですが、運良く希望する家賃の物件を発見することができまして、 後は引越しをするのみとなりました。

しかし時は既に3月近くということで、これから進学や就職などで引越し業者はかなり忙しい時期を迎えています。

ですから業者に確認しても日程が折り合わず、厳しい状況になりました。

またこの状況で気付いたのは、料金が高いということです。

引越しの料金を下げるためには、各業者の割引を適用することが必要です。

割引の条件としては、早めに予約を行ったり、インターネットを通しての予約、そして平日に実施することなどです。

今回の場合は、この割引の条件にほとんど当てはまらないため、そして繁忙期という時期に申し込みを行っているため、必然的に料金は高くなっていました。

それでも仕事が決まっているので、何とかギリギリの日程で終えられた訳ですが、料金的には結構厳しかったです。

1回目の引越しの時に失敗したので、先日行った2回目の引越しは早くから準備に取り掛かりまして、 繁忙期の時期を避けたことによって、かなりお得にできました。