通常の引越しでは費用を自分で出さなくてはなりませんが、 できれば安く抑えたいと考えてる人も多いことでしょう。 当サイトではそういったいろいろなポイントについて解説してますので 参考にしてもらえればと思います。

単身の引越しをどんな方法でするのか、どうすれば格安ですませられるのか、 迷ってしまう方も多いと思います。 初めての引越しの場合は特にそうかもしれません。

友人・知人から車を借りての引越、レンタカーを借りての引越しなど、 いくつかの選択肢がありますが、 ここでは業者に依頼する方法について説明をしていきたいと思います。

どんな引越し業者を選べばいい?

単身の引越しの際にどういった業者に依頼するのか決める必要があります。

進学、就職などで初めてひとり暮らしをするのにあたっての単身の引越しの場合、 持って行く荷物の中に冷蔵庫や洗濯機など比較的大きなものがないことが多いようです。

一方、すでにワンルームマンションで一人暮らしをしていて、冷蔵庫・洗濯機・ベッド等もあるよ、 といった引越しの場合もあります。

また、同じ市内での引越しもあれば、遠くの県に引越しということもあるので、 どんな引越しかは人によって異なってくるのです。

具体的に言うと、 引越先が同じ市内であるのと東京から大阪への引越とでは大きく料金に差があるということです。





引越料金の算出にあたっての主な項目

  • 引越先までの移動距離
  • 荷物の量
  • 作業員の数
  • 搬出・搬入作業時の階段作業の有無
  • ダンボール等の梱包資材代
  • その他オプション料金

上記の中で特に料金に影響があるのが

  • 引越し先までの移動距離
  • 荷物量

この2つの項目により、単身パックのほうが低価格なのか、軽トラ業者のほうが割安なのか、 一括見積もりサイトが良いのか変わってきます。

単身引越しを下記の荷物量と引越し先までの移動距離で数パターンに分けて考えてみます。 その中に、自分の引越しに当てはまるところを読んで、 より納得のいく見積もりをとって良い引越しにつなげてください。

荷物が少ない単身引越しで近距離

荷物が極端に少ない近距離の単身引越しだと、 地域の小規模の引越し業者さんがダントツに安く済みます。

単身パックでもオーケーなのですが、 単身パックだと1.5万円~2万円ぐらいはかかるといえます。 (基本料金が12000円~ぐらいでも梱包資材や時間指定などのオプション料金が発生するので)

ということで単身パックも良いのかもしれないけれど、 その地域の小規模の引越し業者さんに的を絞って相談してみてください。

そのエリアの引越し業者さんなら、こういった荷物量の引っ越しのケースでは 数千円といった金額なんてざらにあるのです。

その地域の耳にしたことないような引っ越し業者さんっていうのは現実にはたくさんあります。

現在はインターネットでいろんな情報を入手できる世の中です。

社名すら聞いたことない引っ越し業者さんであるとしても、 どこもまあまあ仕事をしてくれます。

また当日の作業員によって当たり外れはどうしたって出てきます。

これについては大手の名の知れた引越し業者もおんなじです。

とんでもない業者はすぐに淘汰されてしまう時代です。

地域の知名度の低い引越し業者さんが良く分からない時は、検索してみてください。

軽トラックの業者さんや小規模な引越し屋さんがけっこうでてきます。

軽トラに積めそうな荷物量の単身引越し【近距離】

軽トラで収まりそうな近距離・単身引越しだと、 引越し単身パックという選択肢は無くなります。

かご1個に荷物が入りきらないので、かごが2~3個必要な状況になるので費用的に安くないんです。

軽トラの荷台に入りきる荷物量と言うと、 荷物が少ないということで単身パックが思い浮かぶこともあるでしょうが、 軽トラの荷台スペースと、単身パック用のカゴのスペースって全然違います。

単身パック用のカゴの2~3倍も軽トラのほうでっかいです。

言い換えれば単身パック用のカゴって意外と小さなスペースしかありません。

軽トラの引越し屋さんをはじめとしてその地域の引越し業者さんが間違いなく強いというわけです。

家の近くに、考えてみればなんかあったな?くらいのイメージが出来ればいいですね。

その地域の「単身や一人暮らし」なんかの引越しをメインにしている小規模の引越し業者さん。

単身引越しにかける心持ちがまるっきり異なります。

単身引越しをはじめとした小さな引越しの分野において、 料金的に多業者に負けると仕事が全くとれないからです。

もし地域の知名度の低い引越し業者さんをよく分からない時は、検索してみてください。

軽トラックの業者さんや小規模な引越し屋さんがけっこうでてきます。

軽トラ1台には収まらない量の単身引越し【近距離】

軽トラでは無理そうな場合の近距離・単身引越しだと、 引越し単身パックという選択肢は無くなります。

大き目の単身パックなどを展開している引越し業者さんもありますが、 そもそも「近距離の単身引越し」だったらもっとお得な業者さんが数多くあります。

そして軽トラの引越し業者も選択肢から無くなります。

軽トラを2台依頼することもできますが料金的に勿体無いです。

軽トラ2台だと単純に料金が2倍ってことです。

だから軽トラの引越し業者だと安い料金ではないです。

「軽トラでは無理そうな近距離の単身引越し」は軽トラの引越し業者以外の、 その地域の規模の小さい引越し屋さんに何軒か見積もりをとるのが良いと思います。

地域の軽トラ業者さん以外の規模の小さい引越し業者を聞いたことがない場合、 検索してみてください。

単身引越し専門業者について

単身引越し専門業者が提供している基本的な引越プランについて説明すると

  • 引越しに使う車両は軽トラック
  • 作業員は1名(運転手兼)
  • 荷造りは自分で行う
  • といった内容のプランが多く、大手引越業者と違った格安な引越プランを 利用者に提案することが可能になっています。

    作業員1名で持てない荷物を利用者が手伝って運搬することにより、 作業員が2名必要であるところの人件費を1名分の費用で済ませられることが、引越料金を格安にする要素のひとつと言えます。

    単身引越専門業者の料金の相場

  • 同じ市内への引越で11000~18000円
  • 市外への引越で12000~25000円
  • 隣県への引越で18000~30000円
  • この料金は目安であり、作業員を2名にしたりするなど様々な要素により、上記料金より高くなることもあります。

    また、業者によっては安くなることも考えられます。

    引越し業者?それとも自分で?

    引越しの方法は大まかに分けて2つあります。

    それは引越し業者に依頼するか、自分たちでやるか、どちらかということになります。

    ワンルームや1DKのひとり暮らしの荷物なら、引越し業者を利用しないで自分たちでするのも可能です。

    2DK以上になると大きい荷物も多くなってくるので、引越し業者を利用するのが賢明です。

    自分で引越しをする場合、「レンタカー代、ガソリン代、友人・知人への謝礼」などの費用が掛かります。

    自力での引越しにはメリットも多いですが、デメリットも頭に入れておいた方がいいです。

    デメリットとして挙げられるのが、大切にしていた家具に傷が付いたなどのトラブルがあります。

    友人・知人なのでそれがもとで仲が悪くなってしまうのも嫌ですよね。

    引越し業者に頼めば貨物保険に加入しているので、そういった状況になってもしっかり対応してくれます。

    業者選びについて

    単身引越しの場合、荷物もそれほど多くはないので、梱包など自分で出来ることは自分でするというスタンスの引越しが望ましいです。

    そうした方が、引越しの費用の面でメリットが大きいようです。

    数ある引越し業者のなかで、単身引越しを専門としている会社もあります。

    単身引越専門の業者には無駄なサービスがないので、引越しの費用は安くできる場合が多いです。

    最近の単身引越業者に見積をしてもらうには、電話だけでなくメールでも受付してくれるところも多いので、 自分の都合に合った方法で見積をしてもらえればいいと思います。

    資材・道具の準備

    自分でトラックを借りて単身の引越しをする場合は、ダンボールや必要な道具類を 自分で用意しなければなりません。

    ダンボールや道具類はホームセンターなどで購入して用意できます。

    また、ダンボールはスーパーでもらうこともできるので、 費用を節約したい方にはお勧めです。

    引越しの荷造りは考えている以上に時間が掛かりますので、チェックリストなどを 自分で作って計画的に進めましょう。

    荷造りのポイント

    単身引越し専門業者によっては荷造りもやってくれるプランがあります。

    そういった引越しプランを利用するのもいいですが、引越し費用を節約したいのであれば、荷造りは自分でやることです。

    小さな引越しで自分は荷物が少ないと思っていても、思っていた以上に荷物があるものです。

    冷蔵庫

    前日までに中身を空にして、コンセントを抜いておきます。

    数日前から食事のメニューを考えて食材を使い切るようにしたいものです。

    そうすれば食材を無駄にしなくて済みますし、梱包も少量で済みます。何よりエコですね。

    あらかじめ中を掃除しておくと引越先ですぐ使えるでしょう。

    引越先で冷蔵庫を設置した後は、1~2時間程度経過させてから電源を入れます。

    洗濯機

    全自動洗濯機の給水ホースと水道の蛇口の接続部分は2パターンあります。

    ひとつは給水ホースと蛇口がワンタッチで着脱できるタイプ、 もうひとつは蛇口に4本のネジでコネクタが取り付けてあるタイプです。

    どちらのタイプかは取扱説明書に記載されているので、確認してみてください。

    また、取扱説明書がない場合にはインターネットで「洗濯機の取付方法」などと検索してみてください。

    排水ホースは排水口から抜き、本体を傾けて完全に中の水を抜きます。

    その後にホースの先に付いているフックを洗濯機本体右側(左側)に引っ掛けます。

    ホースの先にフックが付いていない場合には、ホースを洗濯機本体の側面にガムテープで止めておくといいでしょう。

    テレビ、ビデオ、電子レンジ、ステレオなど

    購入したときに入っていた箱に入れるのがいいですが、箱が無い場合もあると思います。

    配線など外せるものは外しておき、本体を毛布などクッション性のあるものでくるみ、少し大きめのダンボールに入れます。

    パソコン

    必ずデータのバックアップを取っておきます。

    購入時の箱に入れるのがベストですが、ない場合はダンボールの中に緩衝材を入れるなどして対応しましょう。

    タンス、チェスト

    中身が入っていると、とても重たく二人でも大変な作業になります。

    気をとられてぶつけてしまい壁に傷を付けてしまったり、バランスを崩して転倒してけがをしてしまっては大変です。

    運搬作業にあたっては、なるべくゆとりのある作業で行う方が得策です。

    具体的には中身を取り出して重量を軽くします。

    衣装ケース

    1段、3段のものいろいろありますが、中に入れたままでも引越し業者は運んでくれます。

    ただし、引出しが出てこないようにテープを貼っておきましょう。

    本・書類

    大きめのダンボールだと底が抜けてしまうので、小さめのダンボール(みかん箱位の大きさ) にいれて梱包します。

    ベッド

    分解できるタイプのものであれば、分解しておきましょう。

    単身引越し業者によってはサービスでやってくれるところもあれば、有料のところもあるので確認が必要です。

    布団

    布団袋を用意して入れます。

    布団はかさばる荷物なので、圧縮袋を使うのもお勧めです。

    掃除機で吸い込んで簡単に圧縮できます。

    スチールラック

    引越しの際そのままでも積込できますが、他の荷物が積めなくなる可能性も出てきます。

    出来る事なら分解しておきましょう。