学生時代から住んでいたアパートから引越しをすることになりました。

家賃の安さだけで選んだ物件だったため、駅まで遠かったり、寒かったりなど不便を感じることは多くありました。

それでも部屋は結構広かったので、そこは気に入っていました。

新たな住居として引越し先を決めたのは、駅まで徒歩で10分も掛からない場所にある賃貸マンションです。

これまでは駅まで徒歩で30分掛かっていたため、それが10分となるので大変便利だと考えた結果の決断です。

荷物の量に対して部屋が狭い

しかし1つ問題点としては、部屋の狭さというのがあります。

ですから帰宅後や休日を利用して荷物の整理を行っていた訳ですが、そこで困ってしまったのが荷物がたくさんあり過ぎたことです。

アパートは広さだけはあったので、漫画をたくさん置いていたり、 集めているフィギアやスポーツ用品だったりなど、とにかく物ばかりでした。

処分できる物はすべきですが、ほとんどが必要に思えて仕方ありません。

このようになってしまったことで、荷物の整理がほとんど進まない状況に陥りました。

引越し5日前にトランクルームを知る

引越しを目前に控えた時でも、まだ結構な物を整理できていない状況で、どうしようかとかなり焦っていました。

今の段階で荷物の選別は難しいので、取りあえず一時的に保管可能な場所があればと思っていた時に、 テレビでトランクルームというサービスを知ります。

トランクルームは、物を置くことが可能な空間をレンタル可能なサービスです。

トランクルームには、書籍や洋服、家具や家電など、基本的にはどのような物でも収納可能です。

早速私もトランクルームの空きを探しまして、何とか契約するに至りました。

今回の引越しはトランクルームの存在にかなり助けられました。

次回また引越しをするとなった場合は、トランクルームのサービスを知っているので、余裕を持って引越しの準備を進められそうです。

トランクルームって?

トランクルームとは、荷物を一時的に預かってもらうサービスのことです。

引越しの際などに、退去日と転居への移転日の間で、 タイミングが合わずに自宅の荷物が宙ぶらりんになってしまうような時に活躍します。

または新居を建てるときに、仮住まいには少量の荷物を持って行きたいという場合にも、 トランクルームは活躍します。

非常に効率的なので、引越しの時にこうしたトランクルームを利用する人は多くなりました。

引越し後も倉庫感覚で利用を継続するケースが増えています。

トランクルームは、数日から月単位で利用できます。

多くの引越し会社がこのトランクルームを所有していますので、 引越しの見積もり時に容易に契約することが可能です。

他にもトランクルームのみを扱う会社もあります。

吟味して選ぶことで、格安で借りられることも多いので、 引越しが決まった時点で早めに動き出すことをおすすめします。

トランクルーム料金の相場は?

トランクルームを借りる際に料金がどの程度、発生するのか気になりますね。

最初に初期費用として、会員登録費用や事務手数料が掛かる場合もありますが、 安価にもっと気軽に借りられる所もあります。

料金の相場は、東京などの都心では高い傾向にあります。

0.5畳で月5,000円程です。

また都心を外れて来ると月4,000円程になります。

また東京以外の地方になると更に安くなり、月2,000円程度とリーズナブルになります。

しかし、トランクルームにも幾つか種類があり、種類によっては金額にかなりの差が出てきてしまいます。

屋内型と屋外型の違い

トランクルームの種類とレンタル料金を、説明します。

引越しのタイプなど を加味して選んでいくと、割安感があります。

屋外コンテナ型トランクルーム

もっとも安く、東京などでは月5,000円~7,000円しますが、 都心を外れたり地方になると月2,000円程度で借りることができます。

手頃な金額で効率よくトランクルームを利用したいときに向いています。

一時的に引越しする場合また、戻ってくる場合など、安価で借りられるトランクルームが向いています。

屋内コンテナ型トランクルーム

屋内コンテナ型トランクルームとは、倉庫内にコンテナボックスを積み上げて保管するタイプです。

倉庫内なので防犯面で心強い面がありますし、屋外のコンテナルームだと、室温が夏場は高温になるのに対し、 屋内はそこまで温度変化を気にする必要がないので、保管物の性質によってはこちらタイプが好まれます。

料金は月5,000円~8,000円程で、屋外型よりは割高になります。

引越しの後も長期間保管したい場合に向いています。

ビルインタイプトランクルーム

ビルインタイプとは、ビルの中にトランクルームを設置しているタイプです。

屋内コンテナ型よりもさらに、荷物を大切に扱えるのが最大のメリットです。

ビルインタイプは空調設備も整えられており、防犯面も更に強化されますので、 貴重品を預けて引越ししたい時に活躍します。

しかし、料金は高く設定されています。

月10,000円~20,000円にものぼります。

保険委託料や初期費用が発生する場合もあります。

荷物保管の注意

トランクルームを利用する人が多くなったことで、トラブルも増えているそうです。

一番多いのは、引越しの際に飼っていたペットをトランクルームに置いていく事例です。

引越し先でペット不可のため、トランクルームに放置していく飼い主が多く、 大きなトラブルに発展することが多いようです。

トランクルームは基本的に生き物は禁止です。

生き物にとって環境も悪くトランクルームに置いていかれたまま、死んでしまうペットもいます。

また、トランクルームに引越しで出たゴミを預けて行く人もいるそうです。

悪臭がたちこめて、周囲でトランクルームを借りている人のクレームが多発したことで、 トラブル回避のため保証人制度を導入する所も増えています。

生き物やゴミを保管するために、トランクルームを利用するのは、モラルに反する行いです。

こうしたことがないように利用したいものです。